スクライド
5.0
(
)
生まれも価値観も何もかもが異なる二人の男を主人公とし、彼らのぶつかり合いを通した生き様を描いたバトルアクション
大隆起現象から8年後、ロストグラウンドは日本においての完全独立自治領連(むらじ)経済特別区域と認定される。
その背景には、ロストグラウンド生まれの約2%の新生児に「アルター能力」という特殊能力を持つ者達が現れ始めたということがある。
彼らは「アルター使い」や「ネイティブアルター」と呼ばれ、その中でも特に暴力や略奪を行う一部は「アルター犯罪者」と呼ばれるようになった。これに対して本土側はロストグラウンドにおける武装警察機関「HOLD」内に、アルター能力者による部隊「HOLY」を設立し、これに対応した。
そんな中、ロストグラウンドの崩壊地区で生まれ育ったアルター使い・カズマは、HOLYに所属するアルター使い・劉鳳と出会う。(Wikiより引用)